振袖レンタルのfleur(ふるーれ)TOP > 振袖お役立ちコンテンツ > 11月の結婚式のお呼ばれはもう寒い!衣装選びに欠かせない寒さ対策とは?
2017.11.9
リーズナブルな料金で式場を利用できる11月は、意外と結婚式のお呼ばれが多いシーズンです。
男性の場合は、少しフォーマルなスーツにYシャツ、お洒落なネクタイといったコーディネートで十分快適に結婚式に参列することができます。
これに対してファッションにおける選択肢の多い女性は、「11月の結婚式には一体何を着ていけば良いのだろう?」といった疑問を抱く傾向があるのです。
今回は、意外と寒い季節として知られる11月に、結婚式のお呼ばれ準備で行なっておきたい寒さ対策の話をしていきます。
11月の結婚式に出る上で最初にチェックしておくべきなのは、式場のスタイルです。
例えば、外気の全く入ってこないホテルなどで行われる場合は、それなりに季節感のある材質であればノースリーブや半袖のワンピースでも違和感なく過ごせます。
これに対して、挙式後に行われるブーケトスやシャワーフラワー、ガーデンパーティーが屋外で行われる場合は、どんなに天気の良い日でもかなり冷えることが予想されますので、注意が必要です。
こうした不安要素の高い11月の結婚式に出る時には、式場のホームページ確認や問い合わせなどを行なって、「屋外に出ることはあるのか?」といったポイントを確認しておくのが理想と言えるでしょう。
数十分でも屋外に出る結婚式では、コートをクロークに預けない方が良い場合もあります。
特に挙式からブーケトス、フラワーシャワーは一連の流れで行われますので、一度クロークにコートを預けてしまうと寒い格好のままで儀式に参加しなければならないと言えるでしょう。
また寒さやコートを預けるタイミングなどが面倒と感じる場合は、着物レンタル店で借りた振り袖を着て参列した方が、ストレスなく結婚式を楽しめると言えるでしょう。
どんなに天気の良い日でも明らかに寒いであろう11月に結婚式を行う新郎新婦は、招待状に「屋外に出ることがあるので、コートを着てきてね?」といったひと言を添えるようにしてください。
こうした配慮を最初に行なっておけば、全ての人が寒さにストレスを感じず楽しく結婚式を楽しめます。
また前述のようにクロークにコートを預けてしまうと快適にガーデンパーティーなどを楽しめないこともありますので、クロークや入口付近に案内板を置くのもゲストに快適に過ごしてもらう配慮に繋がると言えそうです。
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