振袖レンタルのfleur(ふるーれ)TOP > 振袖お役立ちコンテンツ > 和婚のお色直しに最適な色打掛は定番柄と人気カラーで選んでよいもの?
2017.12.8
人気のSNS・Instagramなどによって和婚の良さが紹介する人が増える近頃では、結婚式のお色直しで華やかな色打掛を着てみたいと感じる女性も大変多く見受けられるようになりました。
またInstagram内の和婚ヘアというハッシュタグには、700件以上の写真が掲載されていますので、色打掛だけでなく髪型についてもイメージしやすい時代になっているようです。
今回は、和服姿の結婚式を夢見る皆さんと一緒に、和婚ならではとも言える衣装選びのコツなどを詳しく確認していきます。
多くの女性が和婚でセレクトするのは、白無垢、黒引き振袖、色打掛けといった着物です。
嫁ぎ先の色に染まるという意味を持つ白無垢は、婚礼衣装の定番とも言える存在です。
汚れのない純真をあらわす白無垢は、藤原紀香さんなどの有名人にも着用する人が多い着物の種類となっています。
これに対しておはしょりをせずに裾を引きずって歩く黒引き振袖は、挙式と披露宴どちらでも着られる和服の種類となっています。
最後に、白無垢と同等の格式を持つ色打掛は、披露宴で着用することの多い種類の着物です。
室町時代~江戸時代にかけては、着物の上に一枚別なものを羽織る打掛が、武家で生活する女性の正装だったと言われています。
色打掛を選ぶ時には、人気カラーや定番柄よりもなるべく自分の体型に合ったものを見つけるのが理想です。
例えば、身長が高くて若干大柄な花嫁の場合、少し柄の大きめの色打掛をセレクトするのがおすすめとなります。
これに対して背の低い小柄な花嫁が色打掛を着る時には、細かな柄の着物を選ぶのがおすすめとなります。
レンタル衣装店や呉服店などで試着をする時には、後ろ姿のチェックも必ず行ってください。
背中の帯まわりが最も際立つ打ち掛けは、帯が美しく見えるタイプの着物を選ぶことで、ゲストに対して豪華な印象を与えられるようになります。
またさまざまな色柄のある色打掛の場合、花嫁の肌の色と合わせる心掛けも重要です。
着物の地色と肌色が合わないと、披露宴に来てくれるゲストに対して違和感を与えることもありますので、着物レンタル店のスタッフと相談しながら自分の容姿に似合う色打掛を上手に選んでみてください。
2017.11.12
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